ぎゅうひにも刻んだ苺を混ぜ込んで、ほんのりピンク色のいちご大福です
把草莓切碎混入外皮,作成粉紅色的莓大福
きざ・む【刻む】切細;剁碎、ピンク pink,粉紅
材料:
いちご(小) 8個 + 3個(求肥に混ぜる)
●白玉粉 70g
●砂糖 30g
●水 90cc こしあん(or つぶあん) 約120g~適量
片栗粉 1/2 カップ~適量
ぎゅうひ [求肥/牛皮] 大福的外皮
こしあん【漉し餡】紅豆泥餡、つぶあん 有顆粒的紅豆餡(つぶ,顆粒)
しらたまこ [白玉粉] 精白したもち米の粉。寒中の水でさらして作ったものは寒ざらし粉ともいう。
麻糬米 (糯米) 做成的粉。
かんちゅう [寒中] 隆冬季節,寒冬裡(從小寒開始到大寒終了的一個月期間)
さらす 曝曬
かたくりこ [片栗粉] カタクリの地下茎から作られる白色のでんぷん。料理や菓子材料などに用いる。現在、多くはジャガイモのでんぷんで代用。
かたくり [片栗] 蓮藕、ジャガイモ patato,馬鈴薯、でんぷん 澱粉
作法:1. 苺はへたを取って洗い、水気をよく拭き取る。餡を8等分して苺を包む。ぎゅうひに入れる苺は3~5㍉角に切っておく。
草莓洗淨擦乾水氣,餡分8等分包入草莓。剩餘3個草莓,切碎約3~5mm。
2. 耐熱ボウル等に●を入れ、良く混ぜ合わせる。ダマがなくなったらラップをして電子レンジ(500w)で3分加熱する。
耐熱的鍋子放入糯米粉、砂糖、水等,攪拌混合均勻。用微波爐500W,加熱3分鐘。
でんし‐レンジ [電子レンジ] 微波爐
3. ヘラで良く練り混ぜる。刻んだ苺も加えて、生地がほんのりピンクになるまで混ぜる。苺の粒々は残っていて良いです。
用橡皮刀把粉類充分混合均勻,加入切碎的草莓,生料會稍微呈現粉紅色。
4. まな板に片栗粉を敷き、ぎゅうひをのせる。上にも片栗粉をかける。粗熱が取れたら8等分する。
在切菜板撒上太白粉,把大福皮放上。撒上太白粉,趁熱分成8等分。
まないた 切菜板、あらねつ [粗熱]
5. ぎゅうひを少し、丸く伸ばし、苺のとがった方を下にしてのせ、ぎゅうひを引っ張るようにのばして口を閉じて底にする。
把大福外皮攤開,包入紅豆草莓餡成丸 (球) 形。底部的外皮拉緊、閉合。
すこし【少し/寡し】一點點;少量、まるい【丸い/円い】圓;圓形、のばす【伸ばす/延ばす】延長;拉長、ひっぱる【引っ張る】拉緊;繃緊、とじる【閉じる】閉上;合上
6. 手で優しく丸めて形を整える。出来上がりです
最後是整型囉!
やさしい【優しい】慈祥;溫和、ととのえる【整える/調える/斉える】調整;整型
コツ・ポイント
苺は一粒10g~13gの小さいものを使いました。苺の大きさによって出来る個数が違ってくると思うので、ぎゅうひや餡の等分する量を調整して下さいね。ぎゅうひは加熱後(器も)熱くなっているので気を付けて下さい。
重點提醒:
使用小顆草莓一粒大約10~13g,用大顆草莓作出來的個數會不相同,外皮和內餡的用量也必需做調整。外皮加熱後會黏在鍋子 (器具) 上。
うつわ【器】容器;器具;器皿、つける【付ける/附ける/着ける】塗上;抺上;附著
看完這篇莓大福的作法,才發現原來莓大福這麼簡單,看起來就像湯圓裡包了紅豆草莓餡。重點在紅豆餡是否好吃,一般市售的紅豆餡大多加了油,其實是用來做月餅用的,當然也可以用在蛋黃穌上,一般中式點心都可以用。日式的紅豆餡是沒有加油的,就只是把紅豆煮好後加糖。
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